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大学中退で就職する為の3つのワザ

 ようこそ! このサイトでは就職を目指す大学退学者向けに、就職活動に役に立つ内容を掲載しております。

 景気が上向きつつあり、新卒採用の厳しさも少しは和らいでは来ました。それでも内定を得られない学生は一定数存在するという状況であり、ましてや大学中退者の就職はそれよりもはるかに厳しいものです。さらに企業の多くは応募資格に大卒の項目を設けており、中には希望を失ってしまってなかなか一歩を踏み出せないという方もおられることでしょう。

 とにかく一歩を踏み出してダメ元でアタックしまくる、というのもひとつの手ではありますが、その前にできることは実はかなりあります。大学中退とはいえ一度は大学に在籍した身ですからそのアドバンテージを生かさないという手はありません。そこで、大学中退で就職する為の3つのワザをご紹介します。

大学中退で就職する為の3つのワザをご紹介します


一つ目、大学評価・学位授与機構試験

 まず一つ目は、大学評価・学位授与機構試験を受けるという手です。実は大学卒業に必要な条件などは法律で決められています。大学卒業とはそれを満たした上で、大学独自の基準にクリアし、学士の資格と◯◯大学卒業というふたつの資格を手に入れるということになります。

 よって、大学在学中にある程度の単位を取得しており、それが法律で定める単位数を満たしていれば、大学評価・学位授与機構試験を受けることによって、学士の資格(大卒資格)を得ることが出来るのです。これを取得すると大卒として扱われるようになるため、大学院進学や各種国家試験などの大卒資格を満たすことができます。企業の新卒採用に応募する場合は新卒と認められるケースが多いです。


二つ目、成績証明書や紹介状を用意

 また、放校になって記録を全て抹消されていない限り、大学にはあなたの取得した単位など全ての記録が保存されています。ある程度単位をとっているならば、成績証明書を発行してもらって面接の際に提出することもできます。

 研究室やゼミなど指導してもらった先生がいるならば、紹介状を書いてもらえるようにお願いするという手もあります。多くの先生はお願いすれば快く紹介状を書いてくださるので、つてがあるならばぜひ利用しましょう。指導先生から紹介状は、面接官が採用判断の良い材料にもなります。

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早く就職したいなら、転職サイトを利用すべき

 大学中退者が就職活動をする際も、可能性が高い企業に巡りあうには、転職サイトがお勧めです。

 なぜなら、企業が本当にほしい人材は「学歴」や「スキル」ではないからです。

 今では学歴ではなく能力とやる気で判断される社会。多くの若者が何の目標もなく大学に進学し、進学してからも勉強をせずに生活を楽しんだり、アルバイトに多くの時間を費やしたりしています。大学卒業であっても能力ややる気のない若者は非常に多くいます。

 これからの時代は学歴ではなく、それぞれの能力がより一層重視されていくと思います。ですから大学中退だから就職できないわけではなく、むしろ仕事で能力を発揮するようにするのが重要なことだと思います。

 その事実は、は「リクナビNEXT」が行った調査アンケートで証明されています。

※大学中退者の仕事を探すなら、「未経験」、「経験不問」、「中退」、「年齢不問」などで検索すれば良い。

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飾らず正直に、自分の生き方を好きになれ

 就活の場では、飾らず、作らず、ありのままの自分を表現することです。また経験してきたことを上手にアピールすることが大切です。

 自分の生き方を好きになれ…といっても、自慢したり、高飛車になることとは明らかに違います。生きざまを包み隠さず堂々と話せる自分であれ、ということです。中退の理由しかり、中退後何故正業に就かず一年間に数種のアルバイトをしてきたか、をです。

 例えば「大学は、正直申し上げて、働きたくないから、遊びたい気持ちで入学したのですが、これではいけないと思いました。そう思ったらできるだけ早いうちに自分をリセットするために中退し、目的を掴むために敢えて幾つかのアルバイトをしてきました…。」等という受け応えをするのです。自分のことをよくわかった受け応えの一例です。

 私も大学を中退した一人です。中退後は社会から隔離されたような気持ちになり、先が見えない不安と焦りで気が休まる時がありました。また、面接で学歴について質問される事を恐怖に感じていたのでなかなか就職に向けて動き出せなかった部分もあります。しかし勇気を出して動いてみたら就職も出来ましたし、仕事の頑張りは周りに認めてもらえます。

 そして今は結婚して家庭もあります。大学中退なんて事は長い人生のうちのほんの小さな出来事に過ぎないと思います。この記事が今の八方ふさがりになってしまっている状況から抜け出すきっかけとなってくれると嬉しいです。

まとめ
 目的に向かって進むため、あるいは大学が単なる遊び程度の時間使いの連続であったり、将来進むべき道が何一つ浮かんでこない・・・そういった理由で“誤り”に気付いたうえでの再出発のための中退は賢い中退なのです。

 ですからこういう場合は早い内に中退した方がいいと思ってください。だたし、あと1年未満で卒業・・・という時の退学はあまり感心しません。何故なら、その時にあっては、単位を取得し留年することなく無事4年間で卒業することを目標とすべきだからです。何にしても『大学中退は怖くない』のです。